(image: OpenClipart-Vectors)
2018年1月20日の土曜日、舞台「けものフレンズ」を観に行きました。
午前中、子供は学校の授業があったので、着いた時は、開演ぎりぎり。💦
AiiA 2.5 Theater Tokyo (アイア2.5シアター トーキョー)
原宿駅から1キロ弱?ぐらい。(下り坂)
渋谷駅からの方が、少し近い様子です。(登り坂)
昨年11月の予約開始日に申し込んだからか、4列目の中央に近い席でした。
観劇中は、周りの方々が、身を乗り出して舞台上を見守っている雰囲気。
おしゃべりしたり、キョロキョロしたりしている人はいませんでした。
(そういう状況で、前方3列の様子しか見られなかった訳ですが...)
途中で肌寒くなってきたので、上着を羽織りたかったけれど、そのために動くのも申し訳ないぐらい、みんなじっとしていて....
片方の肩に上着を掛け、2時間ほとんど姿勢を変えることなく、緊張気味で観ていました。😬
(シアターの外観)
娘の感想
終わった後で話してみると、娘は楽しくて大満足だったようです。
休憩なしの2時間が、短く感じられたほど!
「脚が熱くなった。本当に楽しいと、座っている太ももの裏側が、熱くなるから😄」
とのこと。
そしてその後から数日間、ふと思い出しては、
「こういうところあったね」とか、
「折れたスピーカーの柱が自動的に元に戻っていったのは、おかしかった[不自然だった]のではないか?」など、
「一緒に見たからこそ」の会話で盛り上がりました。
「一番楽しかったのはどこ?」と聞いたら、「アライさんとフェネックが客席でおしゃべりしたところ!」と即答。
観に行ったかいがありました!
DVDや動画配信では味わえない臨場感が良かったということですから。
舞台は、歌がたくさん盛り込んであって、フレンズの魅力も満載で、ファンに寄り添った内容だと感じました。
この味のジャパリまんが、何度も出てきました!(↑)
キャストさんたち
皆さん可愛かったです。
希望としては、PPP(ペパプ)の衣装を、もっとアイドルっぽくしてもらいたかったですね。
ジャパリパークみんなのあこがれ的存在なのだから。😊
私が特に気になったのは、クロヒョウ(稲村梓さん)とサーベルタイガー(野口真緒さん)の格好良さ!
あと、オリジナルのキャラクターと似ているキャストさんがいて、うれしかったです。
タヌキ(加藤里保菜さん)、シロナガスクジラ(伊藤梨花子さん)、ホワイトタイガー(野口真緒さん)は、公式ガイドブックを読み込んでいる娘も認める「そっくり度」。
舞台公式HPの写真よりも実物の方が、ずっと似ていました。
オリジナルキャラクターと違う方たちは、舞台の役に合わせて選ばれたのだと思います。
そして、特にサーバル役の尾崎由香さんは、演技も歌も素晴らしかったです。
今後、他の舞台でも活躍してもらいたいと思いました。
(声が高いので、娘役も!)
あと、皆さん驚かれたんじゃないかな、と感じたのはフェネック役の本宮佳奈さん。
ミュージックステーションで見たときよりも、姿やたたずまいの「フェネックちゃん化」が進み、「もうこの方自身がフェネック本人なのでは・・・」と錯覚してしまうほどでした!
舞台が終わってから、すぐ近くのアースデイマーケットに寄りました。
都会に出てきて遊んでいるアライグマの子。😮
(2018年2月に書いた記事でした。)
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