(image: ranjithsiji)
娘は、5年生の2月から日能研生になりました🙂
昨年は...
・四谷大塚小学生全国模試の際に、早稲田アカデミーでテストを受けたり、
・栄光ゼミナールの夏期講習を受けたり、
・日能研の全国テストや体験授業を受けたり、
していました。
そして、通いやすさや娘の希望も考慮して、日能研に入塾を決めました。
(詳細は後日書きます)
日能研の冬季講習に参加し、クラスの雰囲気も分かっているので、安心です。
今月からの授業を、本人は楽しみにしていました。
冬季講習で知り合ったお友達と会える、というのもあって。
いきなりの公開模試であたふた
しかし、初授業の翌日に公開模試を受けることになるとは・・・😨
「日能研全国公開模試」というもので、月に1回あります。
誰でも有料で受けられる模試ですが、日能研に通っている子供たちは絶対に受けるので、基本的に日能研生向けなのでは?と考えています。
(6年生用の模試は、また別だとは思いますが)
というのも、試験範囲と、塾でのこれまでの学習内容というのは関係があるからです。
1月の保護者説明会で今後のスケジュール説明があり、2月に新しい学年から入塾する子供たちも、2月のはじめの模試から受けることが分かりました。
でも、その出題範囲というのが、1枚の紙に大雑把にしか書いてありません。😣
それは、受験する全員が、前もってもらえることになっているようで、日能研の会員ページからも見られます。
今回できる対策としては、↓の項目だけ。
・国語→対義語を覚える
・算数→つるかめ算・平均・和差算・倍数算
・理科→豆電球を使った回路
・社会→自然と暮らしの結びつき
3週間で、できるだけ備えることにしました。😠
各教科の対策と結果
【国語】
日能研の教科書や家庭学習用のテキスト(今後学習する範囲)に、対義語の問題があったので、その部分の問題を解きました。
また、チャレンジ中学講座で2回対義語を学習していたので、その回の復習。
↓
ほぼ練習していった対義語が出ました。
この対義語に関しては、まだ習っていない難しい漢字を書かせる問題はナシ。
【算数】
平均算以外はチャレンジ中学講座で学習しましたが、忘れている部分も多いので、「ウイニングステップ 算数①文章題 小学4年」(日能研教務部)で復習。
↓
できるレベルの倍数算を、普段通りの考え方で解かずに不正解 😞
チャレンジ中学講座では学習していなかった平均算の問題で、問題用紙に苦心して考えた跡があり、正解。
「ウイニングステップ」で仮平均の考え方を学んでおいて良かったです。
【理科】
豆電球の回路は、チャレンジ中学講座で念入りに学習していたので、その回の復習とドリルの問題を見直し。
↓
知っていたことは正解したけれど、機器の使い方など、まだ習っていない内容の出題は、二者択一でも不正解。😢
娘が大好きな虫関係の出題では、特に対策していなかったのに全問正解 😯
【社会】
「自然と暮らし」に関することはたくさんあり、何を復習しておくべきか迷いました。
日能研の教科書から今後の学習内容が分かったので、それ以外が良いかと。
でも、対策といっても、栄光ゼミナール夏期講習テキストをざっと見返しただけ。
↓
川の名前など、チャレンジ中学講座を通して覚えた地名が書けていました。
大人なら当然知っているような地名で、知らないものもあるので、一般常識の大切さを感じました。 😒
(image: Chakkree_Chantakad)
まだまだこれからです!
全体的に、限られた時間内に、(国語以外は)ほぼ答えを埋め、頑張ったのではないかな!と感じました。
答案と解答を見ながら復習をして、今後の課題も見つかりました。🙂
5年生では、
・「月1回の全国公開模試」と、
・「2週間に1回のカリキュラムテスト」
の2か月分の成績が、その後のクラス替えに影響します。
そのうちの第1回として、この先に希望は見えたものの、気を抜かずに、1回1回のテストに向き合う気持ちが大切だと思いました。
(2017年2月の記事です。😌)
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