「しょうがたっぷり メープルほんのり ソフトキャンディ」
という、袋入りキャンディがあります。
このキャンディーには、香料や油脂、乳化剤、着色料が一切加えられていません。
砂糖+メープル由来の原料+乾燥生姜(←体を温める効果が高い!)だけで作られています。
食品が、単純な材料でできているほど、おいしく感じる私。
店頭で、この製品がひどく気になり、2袋買ってみました。
(original photo: pixabay)
これは普通のショウガ入りキャンディーとは全く違います!!
さっそく家で食べてみたら、ひどく辛くてもう、びっくりするほどでした。 😲
口の中がずっとピリピリ痛いぐらい!
一緒に試した娘も、相当ショックだったでしょうが、頑張ってなめていました。
でも、子供にはきつすぎるので、私が口から出させました。
私も、途中でやめようかと...
でも、その1粒を食べきると、不思議なことに、
次もまた食べてみようかな~😏
という気持ちになるのでした。
(original photo: piviso)
実は、このキャンディー、味以外にも驚くことが!
外袋を開封したとき、紙の切れはしのようなものが入っていたのです。
4センチ×8センチぐらいに(ちょっと雑に)切られた紙。
「☆やったー!ハッピーカード☆」と1番上に書かれています。
え・・・?😯
よく見たら、外袋の裏側に、この「ハッピーカード」のことが、小さく印刷されていました。
袋のバーコード2枚と一緒に送ればよいらしい。
でも、本当にこれがそのカード・・・?
「カード」というほどしっかりしていないし。
「心ばかりのプレゼントをお届けします。」と書かれていて、その詳細は分かりません。
1番下には、「1通で何口でも送ってネ~」と、少し大きめの文字で書かれています。
もしかしてこの「ハッピーカード」、全部の袋に入っているのでは??と思いつつ...
別の1袋は、ショウガ好きの姉に食べてもらおうと、姉の所に持って行きました。
そして、先ほどの「ハッピーカード」を見せながら話したら、姉が、「この袋も開けて見よう!」と。
そうしたら・・・入っていませんでした!😓
確かに、このカード自体を作るのは簡単そうだけれど、プレゼント応募が多すぎたら、対応が大変ですからね。
ハッピーカードの入っている確率
姉に、「さっそく送ってみたら?」と言われ、自宅に持って帰ったものの、「ハッピーカード」は、すぐに行方不明になりました。
でも、あまり気にしていませんでした。
カードといっても、ただの白黒印刷の紙なので、全然期待していなくて...
(original photo: jmexclusives)
その後も、寒い日が続き、どうしてもショウガに頼りたくなりました。
そして、このキャンディーを食べると、乾燥ショウガを1番手軽に摂取できるのです。
追加で2袋購入しました。
そのうちの1袋に・・・入っていましたよ、また「ハッピーカード」が・・・
2袋に1枚の割合で入っているのでしょうか・・・?
バーコード2枚で1口だから、かなり親切な確率。😄
辛い辛いと思いつつ、1日1個ぐらいのペースで食べ続け、バーコードがたまったので、プレゼント希望で送ることにしました。
そうしたら、無くしたはずの「ハッピーカード」を発見。🙂
バーコードが必要だからと保管してあった、この飴の空き袋に入っていたのでした。
(これは、後日撮影した他の飴のハッピーカードです。😉)
住所・氏名などを書いた紙と一緒に、ハッピーカード1枚とバーコードを封筒に入れ、ポストに入れようとしたら・・・
切手を貼っていませんでした~😓
普段、手紙を投函することがほとんど無いので、うっかりしていました。
「プレゼントをもらいたい!」という気持ちが弱かったことも確か・・・
気を取り直して、家で切手を貼り、数日後に投函。
どんなプレゼントが届いたのかは、また改めて書きます。
(2017年2月の記事です。😉)
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