約4年間続けた、「チャレンジ小学生講座」をやめたのは、「スマイルゼミ」を始めるためでした。🙂
スマイルゼミを申し込んだのは4年生の12月半ば。
12月いっぱいでチャレンジを解約し、1月からスマイルゼミに切り替えました。
チャレンジに、不満は無かったけれど...
楽天市場を通して、スマイルゼミのDMが届いたことが、きっかけになりました。
子供が興味を示し、「面白そう🤗」と、気にしている様子。
スマイルゼミは、最新のタブレットになってから評判が良いらしいと、私はたまたま知っていたので、検討することにしました。
実はこの時、今後の「学校の勉強対策」に関して考えていたところだったのです。
4年生の2月(5年生の始め)から、日能研に入塾することは決めていたので。
中学受験の勉強と一緒に、何か必要だとは思っていました。
でも、今まで通りチャレンジを続けるよりも、新しいことを試しても良いかもしれない...と。🤨
というのも、チャレンジは付録の雑誌で、「来年度も続けて頑張っていこうー!」という雰囲気が、すでに始まってきていました。
学年末の数か月先になると、チャレンジをやめることが、子供にとっては寂しく感じるかもしれないと思ったのです。
だからといって、塾関係の家庭学習が忙しくなるのは明らか。
今まで通りに、チャレンジをこなす時間はなさそうでした。
スマイルゼミとチャレンジの違い [学習スタイル]
スマイルゼミは、受講している子供ごとに、「その日のミッション」が画面上に表示され、それをこなしていくスタイルです。
テキストのはじめから、順番に進めていくチャレンジとは違います。
苦手なところは何度も復習することができて、個人の得意・不得意に合わせて進めていけるのです。
中学受験の勉強の合間に、効率よくできそう...
また、子供を飽きさせないような工夫が「専用タブレット」に詰まっていて、楽しく続けられそうな雰囲気を、親子ともに感じ取りました。
体験会に参加!
広告(DM)やHPを見て、どのような教材なのかは、十分理解できました。
そして、評判も良いし、お試し期間もあるので、そのまま申し込んでもいいかなーと。😃
でも、ちょうど都合の良い場所で「体験会」をしているとのこと。
出不精の娘も、行ってみたいと言うほど乗り気なので、実際にタブレットを触らせてもらうことにしました。
場所は、デパートのおもちゃ売り場だったので、クリスマス・プレゼントの下見というお出かけも兼ねて。
実物は、DMでの印象よりも、「ずっとしっかりしている!」と感じました。
タブレット自体が薄型で、安っぽくなく、タッチペンは、普通の筆記具のように持てます。
壁紙などの画像も、凝っているけれども落ち着いていて、文字も見やすく、子供が触ってみたくなる雰囲気でした。
普段アイパッドで慣れている娘は、操作に困ることもなく、さっさと進めていました。
すいていたので、体験会のスタッフさんから勧められ、私も子供の隣で問題を解いてみたり...
1回分でも、結構やりごたえがありました。
国語の漢字では、丁寧に書いて良い点数をもらえると、漢字ごとのメダルの色を、銀や金にできるのですが..
いつも雑な字で平気な娘が、「メダルの色を全部金にする!」と頑張っていました。 🙄
(DMから、すでにこの点についても、本人は興味をもっていたようです。
クリスマス・プレゼント?
実際に体験して、期待以上だったので、「さっそくスマイルゼミを始めるぞ!」と思ったら...
体験会では申し込みの受け付けをしていなくて、家に帰ってから、HPにアクセスして申し込むという方法でした。
(余裕があって良いです。)
タブレットは有料ですが、1年間受講する場合には、約1万円で購入できるとのこと。
そして、スマイルゼミを解約した後は、一般のタブレットと同じように使えるということを確認。🙂
娘が、「他に欲しい物が無い」というので、このタブレットをクリスマス・プレゼントにすることにしました。
(スマイルゼミ終了後も、子供の物になるということ。)
うちは、クリスマスも誕生日も、プレゼントは「その日を待たずに渡してOK❣」というルールになっています。
「子供が早くもらったほうが、その分長く使えるから」という理由で。 😳
スマイルゼミも、「タブレットが届いたらすぐに始められる!」と、娘はとても楽しみにしていました。
1月からの受講でしたが、それまでのお試し期間中、4年生の12月分をまるまる学習できることになっていて。
12月中はチャレンジ併用でした。
でも冬休みがあったので、無理なく、たくさんできました。
(original photo: Nadi Lindsay)
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