そういうわけで、チャレンジへの未練はなく、娘はスマイルゼミを始めました。
今回は、その後、実際に長期間使ってみて、気付いたことを書いていきます。🙂
学校の授業対策だけではない! → ドリル(漢字・計算)
実は、子供の「字の汚さ」も問題でしたが、「書き順」についても、どうしたものかと悩ましく思っていました。
全く違う書き順で漢字を書くことが多く...
そのたびに私は内心ぎょっとしつつ、やんわりと指摘してきました。
でも、「自分はこう書きたい!」と言い張ることもあり。🙁
本人に直す気持ちがないと、どうすることもできないなあと。
子供には、いちいち漢字字典で調べる時間も気力も無いですし。
漢字対策
でも、スマイルゼミの国語の漢字練習では、書き順も合っていないと、丸にならないのです!
そして、書き順のお手本(動画)を、何回も繰り返し見られます。
これが、印刷で確認するよりも、すっと頭に入るようです。😮
漢字には特に力が入っているようで、「漢検ドリル」という科目もあります。
こちらでは、小学1年生(10級)から、自分の学年までの問題に挑戦できるのです。
そこでは、「読み」や「書き取り」だけではなく、「筆順(書き順)」や「画数」を答える問題も!
計算対策
また、「計算ドリル」という科目もあり、私はこちらにも期待していました。
日能研で受けた全国テスト(無料)で、「計算が遅い」+「ミスが多い」ことに気づいていましたから。 😥 😥
この、「計算ドリル」では、絶妙な「制限時間内」で、計算問題をこなす練習ができるのです。
こちらも、小学1年生(6級)から、自分の学年の問題まで、項目ごとに選べます。
1回分を、1問もミスなしで解くことは、意外と難しいことで、集中してテストに取り組む練習になりそうです。
いくら解き方がわかっていても、テストの緊張感に慣れないと、ミスは起こってしまいますから。
(original image: ba2design)
この漢字・計算問題対策は、学校での同時期の学習内容とは別に、各自進めていくことができ、活用しています。
おかげで、びっくりするような書き順で書くことも、計算に時間がかかりすぎることも、無くなってきました。 😀
利用法(時間・メガネ)
隙間時間に楽しく
子供は、小学4年生の12月からスマイルゼミを使い始め、予定通り2月初めから日能研に通い始めました。
学校の宿題や塾の復習があるので、スマイルゼミは、「できる範囲で」取り組ませるようにしています。
塾の無い日の、私が夕食の支度をしている時間がベストで、「スマイルゼミやっておこうね」と声をかけるだけ。
基本的に子供1人でできるので、私はキッチンに引っ込んでいられてちょうど良いです。
「今日のミッション」が終わると、夕食ができるまで、ゲームアプリで遊んだり、タブレットでお絵かきをしたりしています。
ゲームは、自分が獲得した☆の数によって時間が制限されますが、お絵かきはいくらでもできるので、これだけは、ミッション後にするように注意が必要!
「勉強している」ように見えて、タブレット上でお絵かきしていたら、どんどん時間が経ってしまうので。
このお絵かきは、カラフルで、撮った写真の上に書くことも、親に対してLINEのような専用アプリを通して送ることもできます。
ちなみに、この専用アプリ(みまもるネット)は、タブレットを使って、自由に親とやり取りできるのです。
スタンプやメッセージを、楽しく送ってきてくれます。😆
目を大切に!
うちでは、パソコンを使うときには、もともとブルーライト・カットの眼鏡をかけさせていました。
スマイルゼミをするときにも、同じ眼鏡を使うのが習慣になっています。
(image: Clker-Free-Vector-Images)
特典情報❣
その「体験会」に参加しただけで、かなり良い特典がありました!
数千円かかる、タブレットの補償(1年分)が無料になったのです。😀
その時々によって、特典は違うのかもしれませんが...
また、ネットでの資料請求でも、別の特典があるようです。
資料請求してから、体験会に参加すると、一番お得なのかもしれません。
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