勉強だけじゃなく、いろいろできるスマイルゼミ。
(※イメージです。↓ )
(original image: Prawny)
アバターの自由度
(↓) これは、「スゴいキミ!」という画面です。
(画面を撮ったので、見にくい画像になっております。)
前月「こういうことを頑張ったねー」と、子供それぞれに合わせて、ほめてくれるコーナー。😀
キャラクターの下に、ニックネームが表示されています。(上の画像ではカット)
他の子のキャラクターをタッチすると、「その子が何を頑張ったのか」もわかります。
「自分も頑張ってみようかな?」と思うきっかけになりそうです。
でも、子供たちが一番興味あるのは、他の子の服装ではないかと...😉
みんな、思い思いの凝ったコスチュームや持ち物で、面白いのです。
他の子の姿を見て、「こういうアイテムもあるのか!」とか、「自分もこうしてみたい!」などと、アイテム集め(→勉強?)に意欲がわくようになっています。
子供のやる気を刺激する働きかけが!
季節ごとに、様々なイベントも用意されています。
春休みには、過ぎる学年の、「まだ取り組んでいない漢字を全て学習しよう!」というイベントがありました。
娘のように、途中から始めた子にとっても、ひと通りの漢字に取り組む、良いきっかけになりました。😊
こちらは、七夕イベント「天の川に橋をかけよう」です。
(↓)
(丁寧にふりがなが付いています。)
「みんなで協力して頑張ろう!」という雰囲気。
多くの勉強に取り組むほど、マイキャラ用の限定アイテムがもらえ、それがまた魅力のようです。
ちなみに、カレンダーに付いているマークは、この日にメッセージをもらった、という印。
そのマークをタッチすると、このような画面に。 (↓)
ショウタくんという、キャラクターからメッセージが届いています!
拡大すると... (↓)
子供がうれしくなるようなメッセージ。👀
誰かに認めてもらえるって、うれしいんです。
もちろん、親からのメッセージも、マークで表示されます。
これは、前回書いた、LINEのようなアプリ「みまもるネット」でも見られる内容です。
スマイルゼミとチャレンジとの違い 「シンプルさがラク」
実際にスマイルゼミを始めて実感したのは、タブレット1つで「すべてできる」という、気楽さ。🙂
準備や片付けが簡単で、テキストや付録をしまう場所も必要なくなりました。
また、勉強を頑張ったご褒美は、すべてタブレット上でもらえるようになっています。
これは、「子供としては物足りないのでは?」と疑問に思ってしまいますが、娘は十分うれしい様子。
(チャレンジで今まで色々な物をもらったので、満足しているのかもしれませんが... 😉 )
漢字を練習して集めるメダルや、学習ごとにもらえるカード(動物や楽器、惑星など)も、全部画面上で見られるだけなのですが、熱心に集めています。
また、勉強を頑張ると☆が増えて、その数によって、ゲームアプリで遊べたり、(上にも書いた)自分のアバターの服装や髪形を変えられたり...
子供心をつかむ要素が限りなくあります。😆
それが、大人の押しつけ無しで、自由に選べるようになっているのです。
また、他の子供たちの存在が感じられるのも、子供にとっては魅力的なのかもしれません。
(面白いアバターも、偉業も、「見てくれる人がいるからこそ」です!)
(original image: Prawny)
今回は、子供がスマイルゼミを続けたくなる、仕掛けについて書いてみました。
うちがスマイルゼミをしていたのは数年前です。
今は、もっと進化しているかもしれません。
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