これまで書いたとおり、ハードコンタクトを使えなくなった私。
ソフトコンタクトレンズ生活は、快適でした。
まるで裸眼のようで、コンタクトを付けていることを忘れてしまうぐらい。🙂
しばらくまばたきしないと目がかすみだし、そういう時だけ、「ソフトを入れていたのだった」と気づくような毎日でした。
そして、自分に合ったソフトレンズが、ネット販売されていることを知りました。
しかも、店舗よりもずっと安く買えます!
両目3ヶ月分で、約5000円。
ハードコンタクトを選んでいた理由の1つに、ソフトは高いということがあったのです。
これでも、1年間で約2万円かかると思うと、安くはないけれど...
快適だし、覚悟していたほどは費用もかからないので、「これからはソフトで!😆」と、思っていました。
(original photo: Elijah O'donnell)
ソフト使用中に異変
ところが、使い始めて1ヶ月ほどで、ソフトコンタクトレンズを使用中に、目が充血しやすくなってしまいました~。
ある風の強い日に、目にゴミが入ったようで少し痛かったけれども、そのまま過ごしていたら、充血して。
そのとき、目に小さい傷がついたのか、それから調子が悪くなりました。😥
毎晩、コンタクトを外す頃には、充血もひどくなり、目も疲れていました。
これは、お風呂中に、頭からお湯が滝のように目に流れ込んでいたのが、また良くなかったのかも・・・🙄
昔に比べたら、手入れしやすくなったソフトですが、水道水で洗うことはできないものなので。
外出先でもお風呂でも、娘と一緒にいるときに、「自分の目に気を配るというような」少しの時間も余裕もなく、こんなことになってしまっていたのでした。
(こんな感じです...😭 ↓)
(original photo: pixabay)
2日間ほどコンタクトを使わず、メガネで生活していたら、充血はおさまりました。
でも、毎日使用できないのは困ります。
ソフトを使用し始めてからは特に、メガネをかけると、目の疲れを強く感じるようになっていましたし。🙁
ソフトもダメとなったら、レーシック?
とうとう、レーシックの適応検査を受けることにしました。
約1年前の小さい傷跡があるのも見てもらって、専門の先生がどのように判断されるのかを聞くことにしたのです。
それで自分が納得したら、手術を受ければいいと。🤨
思いついたら決めるのは早い私。
すぐに予約して、前後の予定に無理のない日に診てもらいました。
診断結果として、角膜内のゴミをとってもらった傷跡が黒目の1番はじに残っているのは確か。
でも、「レーシックでは触れないところなので問題ない」、ということでした。
確かに、「レーシックの手術方法の図」でも、角膜を切り開きレーザーを当てるところは、黒目の中央部分でした!
この日、他にもたくさんの検査をしてもらい、どの結果もレーシックを受けるのに、問題はありませんでした。🙂
(original image: martinlutze-fotografie)
そうと分かれば、自分に迷いはなく、レーシックの手術を受けることにしました。
(ハードコンタクト・ソフトコンタクト・メガネのどれも合わないので、それしかないというか...)
レーシック当日の様子、まとめとしての「視力矯正方法」比較については、改めて書きます。
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