初めてシッターさんをお願いして、期待以上の時間が過ごせたことを、前回書きました。
その後、「もう、(自分が)倒れても大丈夫かも!」という安心感を抱きました。😄
倒れるまでいかなくても、熱を出して大変な時などに、数時間安心して娘をみていてもらうことは可能だと分かって、ほっとしたのです。
もちろん、1番体調が悪いときに来てもらうことが、急すぎて無理でも、構いません。
体験の時のように、数週間後に数時間、子供の遊びをまかせられるだけでも、ものすごく頼りになることが、分かりました。
実際、初体験の翌日から、私の体調は急激に良くなったのでした!😲
5歳の子供の適応力?
そして、私が驚いたのは、娘の「ベビーシッターという制度(?)を正確に理解しているかのような態度」です。
私を含めて誰も、当日の1時間前まで、「誰か人が来て、遊んでくれる」ということを話していません。
それなのに、数時間遊んでもらって、帰ってしまうこと、また来てもらえるかもしれないこと、を何の疑問も持たずに受け入れ、自然に振る舞っていたという...
それが、私にとっては不思議でした!🙄
Aさんと1対1で過ごす楽しさは、「幼稚園の先生や職員の方などが、自分の家に来てくれたらいいな」と、以前から抱いていた娘の願望をかなえてくれたような出来事だったのかもしれません。
幼稚園では、たくさん子供がいて、じっくりと話したりすることは難しいので。
5歳の子供の気遣い?
それに加えて、私が数週間体調が悪く、それでも忙しくしていたことが、子供なりに気にかかっていたのかもしれない、とも思われるのです。😥
シッターさんが来てくれる前に、「最近お掃除などができなくて、いろいろやらなくてはいけない!と思っているんだけどね」と、ひとこと娘に話していました。
それなので、「私が家事をできるように」という娘の気遣いもあり、理想的な状態でいられたのかな、とも感じたり。
あの日の夜、寝ている間に、娘が3回ぐらい、私の方に近づいてきて、(眠りながら)慌てて離れていく、ということがありました。
いつもは、眠りが浅くなったときに近づいてきて、必ず私にくっついたまま眠り込んでいたのですが。
夢の中でも、娘はAさんと遊んでいて、私の方に来そうになるけれども、「ダメダメ!Aさんの所へ戻らなくては!」と、気にしていたかのような・・・
(original photo: snapwire)
その後、素敵なシッターさんとの出会いを求めて
100%大満足のベビーシッター初体験でしたが・・・
初シッティングをお願いしたハニークローバーさんには、すぐに入会していません!
いくつか理由がありまして。
まず、体験日の数日前に、うちが、WELBOX(ウェルボックス)の会員であることがわかったのです。
WELBOX会員に対して、特典のあるシッター派遣会社はたくさんあり、特にチケットを利用すると料金が4割引(!)になります。
(2012年当時。)
残念ながら、ハニークローバーはWELBOXが全く関係しない会社でした・・・
そのため、WELBOXのチケットが利用できる会社を、幾つか試してみることにしたのでした。🙂
(実は2021年現在、ハニークローバーも、WELBOXを通して利用できるようです。)
また、できれば、「何人かのシッターさんと知り合いたい!」という思いもありました。
1人の方だけしか知らなかったら、その方がシッターのお仕事を辞められたり、お休みされることになったときに、困ります。
子供にとっては、「お仕事で来てもらっていたのだから、仕方がない」とは割り切れないんじゃないかなと。
「もう会えない」という状況になったとき、娘がひどく寂しく感じるかもしれない心配がありました。
Aさんがよほど素敵な方なので、このことに気付きました。 😳
娘のことを考えると、常に「希望は言えるけれども、誰に来てもらえるかは分からない」という状況のほうが理想的なのかもしれません。
実際、その後2か月間で、別の4人のシッターさんに来て頂き、提案してもらう遊びも違うので、それもよいのかもしれないと思いました。
(original photo: Bruno Scramgnon)
WELBOXが関係する会社では、「入会金」や「初年度年会費が無料」という特典もあり、はじめから会員価格で、シッターさんを依頼することが可能だったりします。
それなので、
*チケットが利用できる(枚数などの制限があまりない)
*入会金(や年会費)がかからない
という会社から当たってみて、素敵なシッターさんとの出会いを探すことにしました。
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