「ベビーシッターに少し頼ろう」と決心した私は、すぐに実行に移しました。
2012年の春のことです。
ベビーシッター(体験)申し込み
まずは、「体験(お試し)」から。
お願いしたのは、ハニークローバー(株)というシッター派遣専門会社です。
ネットで検索していた際、この会社を知りました。
とても分かりやすいHPで。
(現在、上のHPでは、リンクの切れている箇所が多いようです。アプリに移行したのかも?)
いろいろな状況に対応してもらえるというのも、魅力的でした。
子供が12歳になるまで、(私に)何があるか分からないのですから...😨
初めて電話で問い合わせた時に、「体験シッティングで来て頂く方に、今後もお願いできるのかどうか」を確認しました。
念のためです。
体験時の方がトップレベルのシッターさんでも、実際にはその方に来てもらえないとなると、体験をする意味がないかもしれなくて。
「( 私がこれからお願いしたいと考えている→)日曜日ならば、空いている可能性が高いので、(絶対とは言えないけれど)大丈夫でしょう」というお返事でした。
確かに、平日とは状況が違うので、シッターさんの申し込みがキチキチではないならば、問題ないと思いました。🙂
(original image: Pixabay)
すぐに、添付書類(申込書など)付きのメールを送って頂き、その夜、記入しました。
この時は、私の体調が回復していなくて、大変だったのを覚えています。😣
まだ、入会すると決めた訳ではないのに・・・こまごまと書くのはつらかったのです。
(体験だけで、終わるかもしれないという状況。)
でも、最初に書類で詳しく記入しておけば、最適なシッターさんを選んでもらえるはず!
今後、急にシッティングをお願いするようなことがあっても、その情報を元に、最善の選択をしてもらえるような気がして、頑張りました。💨
希望事項に記入したこと
シッティングに対する希望欄には、次の内容を書きました。
*母と離れても、娘が安心して楽しく遊べることを希望
*子供心を理解することが得意で、数時間娘を惹き付けられる方に来て頂きたい
*外遊びや、体を使った遊びを中心にしてもらいたい
*普段は、遊んでもらっている間に、母が家事などを済ませたい
*母が体調を崩したときには、娘の世話をお願いしたい
娘が楽しく過ごせることが1番重要だと考えていました。
ベビーシッターをお願いする理由ですから・・・
(少しでも寂しそうだったら、頼めないことになります😞)
もともと娘は、子ども同士で遊ぶことが大好きで、これまで、親以外の大人と遊ぶことには、あまり関心がありませんでした。
お友達とも、私と離れてまで遊びたい、という気持ちは無いみたいで。
それなので、体験当日がどのような展開になるのか、全く想像できなかったというのが本音です。
でも、「自分が心を許せる大人かどうか」は、相手を見て、すぐに見極められる敏感な娘。
子供心を分かってくれる方ならば、「娘も惹かれるはず!」と思っていました。
また、週末にも、体を使った遊びをさせたくて、そのことも書きました。
ただ、ふたりだけで外に出かけてもらったりするのは、十分慣れてからで、とにかく無理せずに!
「シッティング中の注意点」などを書く欄もあり、
「虫歯予防に気をつけており、人が口をつけたものには口をつけさせないことを、よろしくお願いします。息で食べ物を冷ますこともしていません。」と記入しました。
(いつか、お世話をしてもらうことになった時のために。😊)
体験の日は、2時間半来てもらえるので、午後13時半から16時までを希望。
希望日の4日前、メールで、記入した「入会申込書」「お子様カルテ」「お客様宅内行動指示書」を返信しました。
その2日後、メールでシッターさんのことを伺うと、お名前と連絡先携帯番号を教えてくれました。
そのメールには、
「Aさん(女性です)はお子様と元気に遊ぶ経験が豊富でございまして、たくさんのお子様から慕われております。若くて体力もありますので、きっとご満足いただけると思います。」
と書かれてあり、私の期待度がぐんと上がりました!😃
当日の様子は、次回に続きます。
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