(original image: Daniela Constantini)
前回触れた「はてなブログ」の【つちのこけ】。
植物に関する写真や文章を、たくさん載せています。
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この冬のはじめ頃から観察・栽培している「アカメヤナギ(マルバヤナギ)」についても、少しずつ書いてきました。
こちらにまとめておこうと思います。
発根しない理由と対策
お花を生ける時に、添えられることの多いアカメヤナギ。
ぷくぷくした冬芽が魅力ですね。
「水につけておくだけで発根した」という経験をされた方も多いと思います。
しかも、そのまま室内で管理していても、芽までぐんぐん伸びてくるという逞しさ!💪
ところが今回は、発根していない枝も…😥
「育てたヤナギの枝を【空間】作りに利用したい」という野望もあったので、思いついた方法を試してみました。
私の「野望」は、ヤナギの枝と麻ひもで、こういう支柱を作ることです!
ささやかな植樹
「ずっと水に挿しているままでは、いつか枯れてしまうかも?」と思い、土に植えることにしました。
でも、植えるための容器が無い…
なるべく物を増やしたくないので、布で作ってみました。
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この袋を使い、実際に植えた様子は、こちらです。
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この時は、6本のうちの2本だけ試しました。
ヤナギの「芽」
特に1本の芽が、下を向きっぱなしで。🥺
2週間ぐらいかかって回復した経緯を書いています。
水挿しで発根した植物を植える際に気を付けた方が良いと思った点も。
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ところで、柔らかい毛がびっしりと生えているヤナギの冬芽。
感触がよく、見た目もかわいらしくて大好きです。🥰
でも、その役割はナゾ…
ポロポロ落ちたり、変形したり。
観察して気付いたことを書きました。
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植木鉢を買わずに植える
残りのヤナギの枝4本を、どこに植えようか…
家にある物でなんとか用意しました。
丈夫で容積のある容器作りについて。
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やっと、すべて土に植えることができました。
思いがけず、【外側空間】を彩ってくれることになったヤナギの様子です。
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ヤナギは、冬芽だけではなく、新しい葉にも細かい毛が生えていて、手触り抜群なのです。
観察・栽培をしながら、どんどん好きになってきてしまいました。
植木鉢に関しては、今後も考えていくことにして…
アカメヤナギの生長を楽しみにしています。🤗
(いつか、作れるかな…)
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