2020年の4月から5月にかけて、私はせっせと「HKマスク」を作っていました!
学校が始まる時に備えて。
当時の手作りHKマスクの必要性
現在は、不織布マスクが購入できるようになっています。
しかも、ほぼ「新型コロナウイルス流行前」の値段で!
ありがたいです。🙏
昨年春にも、使い捨ての不織布マスクが、少しずつは出回っていたのです。
でも、頑張って購入するよりも、家族でHKマスクを使いたいな、と考えていました。
お仕事柄、どうしても不織布マスクが必要な人がたくさんいますし。
感染した場合の重症化リスクが高い人たちにも、優先的に使っていただきたく思っていました。
(original image: hurufa)
そんなことを考えていたら…
小池都知事が布マスクを着用してテレビに映った初日、子供がニュースで見て、
「マスク、かわいい」
と言ったのです。
(私から話を振った訳でも、聞いた訳でもないのに!)
それで、私のやる気に火が付きました。😡
それまでは、もし布マスクを作っても、子供が使いたがらなかったら、意味が無いとも思っていたのですが。
「これは、大丈夫そうだ!」と。
(もともと、つちのこは不織布マスクを以前から外出時には愛用していて、「今まで通り、使い捨てマスクしか使いたくない」と言われる可能性もあると思っていました。)
HKマスクの使い心地と使い道
そういう訳で、HKマスクを作り始めました。
週に2つか3つという、ゆっくりペースで。
(無理は禁物です!普段の生活を確実に維持していくことが最優先。)
1つ作るたびに、
「ここは、こうした方がいいかも!」
と気になる点が何かしら見つかり、少しずつアレンジして、やっと納得のいく「マスクの作り方手順」ができました。
(誰でも「簡単」「丈夫」「綺麗」な、HKマスクを作れる方法!)
この「手順」をまとめたいと思いつつ、まだできていません。💦
顔に着る服みたい!
使ってみたところ、HKマスクは顔にフィットして、かなり心地よいです。
不織布マスクをした時には、隙間が多いことに、改めて気づきました。
(見た目も不自然じゃない!🥰)
作る素材によっては、扱いもラクで、長持ちしますし。
そのため、「新型コロナ感染拡大予防の目的」以外でも、使っていきたいな、と思っています。
普段の掃除とか、花粉症の時期とか…
(ティッシュを1組はさむだけで、花粉もガードできました!)
インフルエンザ予防にも良いでしょうし。
(自分がかかったら大変だと、これまで冬の外出時には、常に不織布マスクをしていました。)
あと、朝の「すっぴん隠し」としても…😅
キッチンで
料理中には、ノーズフィッター(ノーズワイヤ)の部分をフィットさせずに使うと良いみたいです。
焼け具合やゆで加減などを、匂いで判断していることもあるようなので。
また、食事の支度中というのは、たくさんのことを同時に判断していて、酸素が普段よりも必要なのかもしれません。
フィルターとしてのペーパーを挟んでいないのに、マスクをフィットさせると、息苦しく感じてしまいました。
(私の息が浅いからかも?😯)
フィットさせず、普段よりも深く呼吸するように気を付ければ、大丈夫そうです。
今までは調理中、食べ物に息がかかるのが心配で、話しかけられても、
「ん?」「うん」「ううん」
ぐらいでしか返事ができなかったり、ちょっと離れた所まで移動して返事していたので。
料理しながら、子供とおしゃべりも少しできるようになって快適です。
(さらに酸素が必要になるけど。)
(↓初めて家族以外用に作ったMサイズマスク。ジップロックのSに入りました。)
(手元にある布の中から、相手に気に入ってもらえるようにと、表と裏の組み合わせを考えたり、楽しかったです。😊)
(HKマスクについて。 ↓ )
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