(image: Zweed_N_roll)
5年生の夏期講習には参加せず、家で勉強したことを以前書きました。
その後の冬休みも、塾(日能研)には通わないことにして、冬期講習を申し込みませんでした。
(何もしなければ自動的に申し込みが完了するので、電話と書面で塾に伝えました。)
模試対策をしなければ!
冬休みは、これまでの模試の復習に時間を使うことにしていたからです。
これまで模試が終わるとすぐに、次のカリテ対策を優先してきたので、なかなかじっくりと見直せずにきてしまいました。
(夏休み中の最後にも、模試対策は予定していましたが、時間が足りず、結局あまりできなかったのです。😯)
5年生の4月から12月までに受けた模試は、全部で9回ありました。
(5月・8月には無く、4月と12月にそれぞれ2回。)
それを毎日1回分ずつ復習していこうと決めました。
模試の見直し具体策
丸ごと全部見直すには時間が足りないので、正答率50%以上の問題で、不正解だったところを中心に見直すことにしました。
(できないといけない問題なので・・・)
日能研の HP「my nichinoken」で模試ごと・教科ごとの解答欄に記されている正答率が見られます。
そして、50%以上の正答率を、(問題や解答・解説と一緒に持ち帰っている)本人の解答用紙に赤色で書き込んでおき、準備完了です。
(image: Alexandra_Koch)
そして、4月分から順番に、毎日取り組みました。
加えて、正答率が低くても、「これは簡単にできるのではないか?」という問題も、時間の許す限り復習しました。
(特に算数。1度解いておけば、同じような問題が出たときに短時間ですむはず。)
また、理科と社会は、最後の大問の正答率が低いことが多いのです。
30分間という短い時間に、相当な問題数をこなさないといけないので、手が回らないからだと思います。
でも、難問という訳ではないので、こちらもできる限り取り組みました。
全体的な復習は可能?
日能研の冬期講習では、9月から12月までの授業の復習が主に予定されていました。
本当は家でも、夏休みのように、講習と同じ期間の復習もした方が良いに決まっているのですが・・・諦めていました。
夏休みにすませた1学期分の復習予定が、あまりにもいっぱいいっぱいだったからです。
2学期分の復習も、同じぐらいの量があり、それを短い冬休みにひと通りこなすことは、不可能だと・・・
でも実際は、基礎的内容に限定したら、復習もできました。🙂
学校の冬休みが17日間あり、その前後にも普段の日能研の授業の無い日が5日間。
全部で22日間のうち、2学期分18回の復習をしました。
学校や用事がある日は、授業の基礎復習を4教科1回分ずつ。
外出しなくて良い日には、午前に授業の復習、午後に模試1回分の復習をしました。
「1日も休みなく!😠」とまで思い詰めてはいないので、これぐらいがちょうど良かったです。
そして春期講習・・・
まだ先のことですが、参加しないことに決めています。
6年生の春期講習までは、ほとんど普段の授業の復習なので。
本人の学力に合わせて、家で復習を頑張っていこうと考えています。
(image: pixabay)
しかし!、「これから日能研に入る予定」という方には、期間講習は特におすすめです。
娘は、4年生の冬期講習に参加したおかげで、5年生の2月から順調に塾生活を始めることができました。😃
(2018年2月の記事です。)
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