前回、日能研入塾前に、「習い事はほとんどやめた」と書きました。
1つだけ続けていたのは、ベネッセの「チャレンジイングリッシュ」です。
(image: akosiberber)
自宅のパソコンを利用してできる、英語のインターネット通信講座ですね。
2年前の夏、この講座ができたときから、受講させていました。
そして、小学5年生の夏休みには、特に力を入れて取り組むことにしたのです!
受験には関係ない英語だけど! → Challenge English
読む・書く・話す・聞く・語彙・発音が、基礎から徐々に鍛えられる仕組み。
私自身、とても良い教材だと思っています。😊
でも、塾に通うようになってから、英語学習に使える時間が少なくなり...
予想していたこととはいえ、もったいないな、と感じていました。
そこで、夏休み中は毎日取り組むことを目標にしたのです!
1年に1度だけ受けられる、GTECという試験を、ちょうど8月に受けられることになっていました。
8月末、「最後に試験を受けて、チャレンジイングリッシュを終了にしよう!」という計画。🤗
取り組む時間は、朝起きてすぐ
朝食前の朝1番に、パソコンに向かうことにしました。
他の予定に押されて、「結局、取り組めないまま1日が終わってしまった...」ということが無いように。
そのため、7月初めから続けている「朝の基礎勉強」は、朝食後にすることにしました。
英語を始めたきっかけ → 結果
もともと英語は、中学校の授業から学び始めるのでよい、という考えでいました。
(私とは違い、娘はそれほど、言語に興味が無いみたいだったので。)
それなので、子供が小さい頃は、NHKの「英語であそぼ」を一緒に楽しく見る程度。
(original image: cottonbro)
でも2年前、娘が少し興味を示し、英語を学びたいと言いました。
(娘がやりたい最新のゲームなどは、すべて英語表記だからだと思います。😨 )
それで、ちょうど始まるという「チャレンジイングリッシュ」の受講を決めたのです。
デザインがポップで、楽しい雰囲気で進められる教材であることに、魅力を感じて。
チャレンジイングリッシュを2年間受講し、英語に対する子供なりの感覚はできたと思っています。
早いうちの方が身に付きやすいこと
特に、「聞き取り」と「発音」に関しては、年齢が低いうちの方が、無理なく習得できるので、この時期にできたのは良かったと感じています。
夏休み中には、「LとRの聞き分け」という特別コーナーができ、娘は、達人レベルの1000点越えになりました。
「lead」と「read」など、LとRだけで区別する単語の聞き分けを、制限時間内に幾つできるか、というミッション。
始めに聞こえてくる単語(音声)と同じ単語(音声+表記)を選ぶ、という内容なので、文字のLかRかだけを判断している訳ではないのですが...。
(表記だけから選ぶのなら、LかRか、言い当てられる、ということになります。)
同じ音の聞き分けができること、やる気があることだけでも十分だと感じました。🥰
また、チャレンジイングリッシュで使われている英語の発音は、特定の地域の「くせ」がなく、外国語として学ぶ子供には、親切で理想的な教材でした。
そういう英語に最初から触れられて、娘の発音も良いです。
ちなみに、オンライントーク(オンラインスピーキング)は、1度も利用していません。
「緊張するから無理」だったみたいで...😅
終了...
もし、中学受験をしないのなら、ずっと続けてもいいかな❣と思っていたぐらい、気に入っていました。
私としては、受験をすることで、諦めなくてはいけないことの1つだったのです。
そして、8月いっぱいで、予定通りやめました。
その後、スマイルゼミの英語(←毎日のミッションとして含まれています。)や、小学校の授業でも、英語に触れる時間はありました。
中学まで空白期間がなく、細く続けていけたのは、ありがたかったです。
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